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【ただじゃ起き上がらない!トラブルはレベルアップの最高のチャンス】

子供のためのマインドフルネス

イライラ、心配事、不安感、言いようのないプレッシャー。苛立ち。文字しただけでしょんぼりしてくるようなキーワードですね。しかし、そんないわゆる【ネガティヴ性】が心に湧き上がってきたとき、どうしていますか?

パターンとしてこんな感じではないでしょうか?

①どっぷりと感情に浸ってしまって自分を見失う。
②誰かや出来事のせいにして自分を守ろうとする。
③気づかないふりをして感情を押し殺す。
④強がってポジティブに振る舞うけど内心と伴っていない。

それらは良くある心の状態だけど、決してそれらでは解決していかないのですよね。そして、自分のどこかではその事を知っています。

時間と共に何となく終息したように見えても、また別のシチュエーションで、別の人物で、似たような状態を作り出します。しかも、放っておいたことにより前回の出来事よりもより複雑に難題として突き付けられることもあります。どこかで一度心を決めてキチンと感情と向き合わない限り繰り返されてしまうのですよね。ぎゃーん、怖い。でもよくある話です。

(写真はハロウィン用に買ったカボチャを何故か布団に寝かしつけている図。右にはカボチャが起きたときにサプライズさせたいと用意したプレゼント。なぜにサンタ風なのか。)

これは私の話ですが、お嬢(5歳)の子育てをしていると様々なことに気が付きます。自分の幼少期にあったトラウマやすっかり忘れ去られた出来事が娘を通してなんと!蘇ってくるのですね~。ギャ~。

例えば給食。今5歳のお嬢さんは保育園の給食が大きな悩みの種のようなのです。特に苦手なのが鶏肉(のブルブル)それから魚(の皮のブルブル)。要はブルブル全般が弱いのです。初めは頑張って食べていたようですが、次第に我慢が利かなくなりブルブルを見ては涙するように。そして今度はブルブルレス(ブルブル無し)の身の部分まで何故か嫌になり、いよいよ前夜から給食の心配をして泣く。という事態に。放っておいたことでより複雑な心境になってしまったのです。しかも、実は何を隠そう私自身が小学生のころ給食が苦手でしょっちゅう泣いては母を困らせていたのです!! さらに、その苦手なものというのがお察しの通りブルブル全般だったのです!

こうして、いよいよブルブル問題に真剣に取り組まなければいけないなと立ち上がりました。こうして文字にして書くとなんだかとっても笑えるような話の様ですが、実際は小さな心を痛めています。心の中に勝手に湧き出るネガティブなおしゃべり。(食べられなかったらどうしよう。嫌だなぁ。辛いなぁ。。)そんなおしゃべりを留めたくても娘には方法が分からない。

子供のためのマインドフルネスココアを飲む
(今回をキッカケに子供のためのマインドフルネスの絵本を一つ買いました。ここに書かれているココアを飲むイメージのトレーニングを実践中の娘。イメージで良いのに飲んでいる。。頼むから歯、磨いてよ。)

これは全ての問題と思える出来事や悩みに当てはまることです。私と同じようにママとして子供のことで悩んだり不安になっている方も多くいることでしょう。子供を助けてあげたいと真剣に悩んでいるというのも分かります。もちろん、自分自身の仕事や友人、家族の事で嫌な気分でいる人もいるでしょう。悩みは湧き水のようにどんどんと湧いてくるものですよね。感情のままにすごしていれば。

子供のために出来ることはなに? どうしたら子供は変われるの?
考え方さえ変えることが出来れば今より良くなるのに。なかなか何度言っても本人が変わる気がないみたい。。。

分かります。すごーく良く分かります。私も何度も経験があるからです。子供の事だけではありません。でも、やっぱりどうやっても自分以外の人を変えることは出来ません。良かれと思ってあれこれアドバイスしてもやっぱり難しいのですね。そして悲しいことにストレスを互いに感じるだけなのです。

でも実をいうと、どんな出来事であっても出来事自体が問題なのではないのですね。問題なのはそれを解釈する自分自身の”心”なのです。もう起こってしまった事は元に戻すことは出来ないけれど、ありがたいことにそれを解釈する自分の心ならいつでも変えることが可能です。これは【人】にも当てはまります。その人が問題なのではなく、その人に対してネガティブに感じている自分の心が問題なのですね。

解釈する自分の心を変える気があるかどうか。それとも不快な心をキープしておくのかどうか。どちらをチョイスするかによってこの先が変わっていきます。一見ミラクルと思えるような出来事でさえ、このチョイスによって手に入れることが出来るのです。

もう起こってしまった事は仕方がないと受け入れ、次にMove On!!
さらにそこに笑っちゃえるようなユーモアさも作り出せたらさらにグー。

そんな風に出来ればいいけれど。そんなゆとりは心にない。真剣に悩んだり落ち込んでいればきっとそう思いますよね。そんな時はやっぱりマインドフルネスに過ごす。これしか結局ピッタリはまる解決策は無いと私は思っています。心を整えていくことでぐちゃぐちゃになった感情がスッと消えていくからです。そうすることで心にスペース、ゆとりが生まれます。ゆとりがあればユーモアとして笑っちゃえる余裕も出てきます。ただでは起き上がらないぞ!何でも人生を上質にするツールに使うぞ。

(さっきのカボチャにあげたプレゼントの中身。カボチャのお友達と感謝のお手紙でした。それにしてもまだ出会って1日なのに、【いつもありがとう】って。まぁいっか。)

というわけで、私はことあるごとに静かに過ごすことを大切にしています。子供が一緒の時はなかなか難しいこともあるけれど、例えば早起きして時間を作ったり、トイレ、洗濯物を干すときや家事をしながら、お風呂、寝る時。などなるべく今ここに集中をして心の無駄なおしゃべりに付き合わないように、平穏な気持ちを保てるように日々楽しく訓練しています。すると、まず何よりも心が整ってくるので自分自身が良い気分でいられます。それが子供にも伝わるのか子供の態度も不思議と穏やかになってくるのです。それから”あ、給食のメニューを前日までに家でも作ってみて楽しく練習させて自信をつけさせてみようかな。”とか”子供にも分かりやすくて親子で出来る心を整える方法を考えてみよう!”など前向きなインスピレーションもわいてきたりするのです。

今の時代、1つ調べたら膨大な情報があふれています。自分自身を簡単に見失いがちだからこそ、いつも自分の心をウォッチして自分で自分のご機嫌を取ったり、自分自身の直感を信じるということはとても大切なことだと私は思っています。そして子供のうちから教えていってあげたら自分を見失いそうなとき、過去や未来に囚われて不安で胸がいっぱいの時必ず役に立つと信じて、今から一緒に楽しくマインドフルネスを取り入れていこう!と改めて考えさせてくれたのでした。まだ早いかな。もう少し大きくなったら教えてあげよう。そう思っていましたが、給食のブルブル万歳!今がそのタイミングの様です。ブルブルよ、教えてくれてどうも有難う。

これを読んだ誰かのヒントになったら嬉しく思います。皆で人生をもっと楽しく上質にしていけますように。

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