ハッピー体質の人が実践している一つの事

ーそもそもハッピーの基準って何だろうー

今幸せですか?それはなぜですか?

それとも今幸せより不安な気持ちですか?それはなぜでしょう?いつも前向きな42歳のAさんと小さなことに悩んでしまう35歳のBさんがいたとしたら、例え同じシチュエーションであっても上記のような問いかけに対して出される回答ははっきりと分かれることでしょう。例えば、転職をしました。それもずっとやってみたかった仕事です。しかしややハードワーク。Aさんは「さぁ、これからどんどん新しいことを覚えて頑張ろう。結構忙しい職場だから、体調管理もしっかりしないとね。休みの日にシゲタのオイルでも買ってきてマッサージしよう。白目をむくほどスカッとした良い香りでリフレッシュ出来るしね。最近身体もほったらかしでデップリしてきてたしキビキビ働けば引き締まるかもね。」と毎日、毎瞬が人生の学びだと感謝して張り切っています。そしてBさんは転職が決まった時はとても喜びました。感謝もしました。でも、いざ働き始めると想像以上に覚えることが多くて不安になってきました。転職出来たのは何かの手違いじゃないのか。足手まといにならないか。と心配で胸がいっぱい。体力もないし続くと良いけれど。。早くもストレスにやられそうです。これは転職の例えにだけ当てはまる訳ではありません。いつどんな時であってもBさんは不安を抱えて暮らしていくでしょう。例えポジティブな出来事が起こっても、その先の未来を見ては心配事を作りだしてしまうのです。

(心配事の多いBさん。悟られないように外見は強気を装っているのだそう)一見するとAさんの方が年齢も年上で、物覚えも体力的にもBさんより不利のように見えるのですが結局、ハッピー体質の人とそうでない人の違いというのは常に今置かれている状況、今ここを受け入れて楽しめるかそうでないかなのですよね。例え一見するとあまり宜しくない状況にあったとしても、起こってしまったことは仕方がないと、ありのまま受け入れていけるか、抵抗するか。にかかっています。ハッピー体質の人だからって良い事ばかり起こっている訳ではないのですよね。ただ、どんな時でも受け入れて、引きずらない。そしてパッと感情をポジティブに変換してしまうのが得意だから大事になる前に宜しくない状況を終わりにしてしまえるのですね。だからといって、Bさんタイプの人が「よしっ!じゃあ、今日からなんでも受け入れてポジティブに物事を考えるようにしよう!」と思っても、性格によっては難しいかもしれません。もともとポジティブに変換することが得意ではないのですから、今日明日思い立ったから出来るというものではありませんね。

(頑張り過ぎて食欲もなくなってしまったBさん。元気になって欲しい)数日は意識的に出来るかもしれませんが、何か問題となる出来事が起こった時はあっという間に元の姿に戻ってしまうかもしれません。そして、ポジティブに考えるという事自体がストレスとなる事も考えられます。そんな時に肩でも叩かれて「ポジティブに考えなよ」なんて言われた日には歯をむいて怒りたくなるかもしれません。では、どうしたら良いのかしら?もう一つの解決策がありそうです。それは、今ここをあるがままに受け入れていく。という事です。

ハッピー体質Aさんの場合、ポジティブに考えるという事以外にもう一つ実践していましたね。それは、今置かれている状況、今ここをありのまま受け入れ、そしてさらっと手放すということです。どっぷりと状況や感情に浸からず、切り替えて進んでいます。これはいつも必ずコラムに出てくることですが、マインドフルネスの実践です。【今ここ】にしっかりと根ざして丁寧に暮らしていくマインドフルネスは、実はこんなところでも活躍出来るのですね。マインドフルネスの基本について知りたい方はこちらをどうぞ → 心が楽になる。マインドフルネスって何ですか

ーエクササイズをしてみようー

今回は、ハッピー体質になるために実践してみたいエクササイズを一つご紹介していきます。感謝のエクササイズです。感謝といっても、何かサービスを受けたり、誰かに物をいただいたりした時に「ありがとう」という一言だけではなくて例えばもっともっと、日常に寄り添った感謝です。朝目が覚めて顔を洗う時に清潔なお水が蛇口をひねるだけで出てくること、フェイスウォッシュの香りを嗅げる嗅覚がある事、水のはじけるような音を聞ける聴覚が与えられている事などです。

(太陽に光に照らされた木々やジュエリー。静かに見ていると心が緩んできませんか)

 

ーどうやって始めようー

始めは気乗りしないかもしれませんが、毎日のストレッチやエクササイズと思って実践してみてください。意識的に今ここにある小さなこと、今ここで行っている行動の一つ一つに感謝をするのです。慣れてくるともう感謝がエンドレスで湧き出てくるようになりますよ。心の中が優しい気持ちで満たされて、何かこれといって良いことが起こっていなくても嬉しい気持ちになってくるのです。植物や普段使っているグラス、コスメ、全ての物が生き生きとしているように思えてきます。目の前にある物に感謝をするという事は、今ここにしっかりと根ざしていなければ出来ません。(ありがとう~。と言いながら他の事を考えていては効果はありませんよ。きちんと丁寧に感謝をすることが大切です。きちんと出来ていれば、その証拠に気持ちが穏やかになり優しさにあふれます。)すると、体はここにいるのに過去や未来に心だけタイムトラベルすることが無くなります。すると不安や心配事もリリースされるのですね。今ここでは不安や心配事は生きていられないのです。マインドフルネスや瞑想は、筋トレやエクササイズと同じように日々数分で良いから続けていく事が大切です。私は低血圧で朝がとても弱いので最初のうちは全く感謝する気持ちにもなりませんでしたが、毎日のルーティンとして守ろうと決心してから徐々に感謝が楽しみの一つになりました。私は本を沢山読みますが、大好きな著者の一人、ロンダバーンさんが「ザ・マジック」という本で紹介している感謝の仕方が目からウロコで、かなり参考にしています。そんな細かいところまで感謝するんだ!すごっ。と思っていましたがやってみるとあら楽しい。家族は最初のうちはボソボソと独り言を言いながら部屋をうろうろしている私を何だと思っていたと思いますが、今は娘も真似っこし始めて色々な物事に感謝をするようになってきました。(しかしボロボロになったハンカチ1つ捨てるのも泣くようになりました、どうしよう。)家事をしながら刻む野菜に向かって「栄養と健康を私たちに与えてくれてありがとう」お皿に向かって「食べ物をよそう物が無ければ困ってしまう。いてくれてありがとう」そんな感じでボソボソしています。そして、包丁のトントンや、お鍋のクツクツという音に意識を向けるとなんともほっこりしたいい気分になるのです。大した料理でなくても、美味しい気がします。

 

ー良いエネルギーにはやっぱり良いものが集まるー

石や植物、椅子に至るまで私達と何か共通するエネルギーを感じられる気がするのです。すると、きっと、例えば部屋でつまづいても(私です)、いつも感謝していたクッションがあったおかげで大事に至らなかった!守られた!という事もあるのではないかな。そんな気がしています。偶然だよ。で終わらせてしまえばそれまでですが、そう思う方が楽しいしハッピーな気がしますよね。感謝に慣れないうちはつい感謝することを忘れがちです。なのでパワーストーンを感謝のツールとして使っていただくのも良いかもしれません。ロンダバーンさんの本にも「魔法の石」として紹介されています。

石をお守りのように持ち歩いたり、お部屋に飾って目にした時、触れた時は思い出してみてください。感謝するという事を。そして、どんな当たり前と思っている事でも一つ感謝してみてください。きっとそこから感謝の連鎖が動き出すと信じています。そして、そのように使い始めたパワーストーン自体も嬉しくなって、あなたが感謝したくなることをもっともっと引き寄せてくれるのではないでしょうか。その時始めて、パワーストーンとしての力を発揮すると思っています。ただ持っているだけでは美しいけれど単なる石ですよね。持ち主が意識的に動き始めた時、本来のエネルギーを発揮してくれてサポートしてくれる。それがパワーストーンではないかなと思っています。

figパワーストーン

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