【ありのままを受け入れる】と不思議と解決策が見えてくる

 

 

我が家の最近のお話です。
4歳になったお嬢は、だいぶ言葉も達者になり性格も定まって(?)きました。
あれは得意、これは苦手。このパターンが発生するとブンむくれるなど。

 

いきなりお風呂上りにスッポンポンでブレイクダンスを踊りだすファンキーさをもつ反面、
靴下を履くのが保育園で遅いのが気がかりという繊細さも持ち合わせたお嬢。

 

日々ちょいちょい気分の浮き沈みで小さな出来事がドラマティックに展開していきます。
今はまだ色々な良し悪しを教えていかなければならない時期なので、私なりに気分が萎えないように言葉を
選びつつ教えていますが、ちょっとお姉さんの気持ちが芽生えてきたこの頃は
プライドも出てきて、結構すぐブンむくれます。本人も感情をどうしていいのか分からないんですね。

 

そうなるとだいたいソファーにどっさりとうつ伏せで転がりこみ、後頭部から暗ーい雰囲気を出してきて
何を話しかけても、もう無視!無言! たまにちょっと小声で(…キライ…。)とかアピールしてみたり。

 

 

 

一時はその展開が嫌で、何となく注意をしないようにしたりしてみましたがそれはそれでこちらのモヤモヤが
止まらない。それに、そのまま育ってもらっちゃ困ります。

 

今度は「ちょっと! 注意しただけで、怒ってないんだからクヨクヨしてないでちゃっちゃとしてちょーだい!」
と貫禄かあちゃん風でやってみても『ギャーっ!』と激しく抵抗するばかり。

 

あぁ、あの手もこの手もダメ。一体どこに解決策があるのか。

 

そう、一瞬忘れていました。「今ここ」の教え、マインドフルネス、座禅の教えを。
抵抗は抵抗を呼ぶ。という引き寄せの法則を。
頭では《毎日ヨガや瞑想も取り入れているし、パワーストーンも持っている。だから心穏やかにいれている。。ハズ。》
なんて思っていても、いざ何か事がおこるとあっという間に感情にどっぷり浸かって周りが見えなくなってしまうものです。
そう、本当にあっという間に。

 

今では、自分の感情を客観的に見て受け流すこともある程度たやすくなっているのですぐにこういった事に気が付きますが、
昔は本当に感情にどっぷりと浸かって、小さな事から心配事や悩みを作りだし日々ストレスフルなものでした。

 

《 今起きている出来事のありのままを認めて受け入れる。》
《 それに伴う感情ををそのまま放っておく 》
イメージは感情を放牧する。出来事を流しっぱなしにするという感じでしょうか。

 

その出来事によって湧き出てくる悲しいとか辛いとか、イライラするといった感情をどうにかしよう、かき消そうと
すればするほど余計に考えてしまうものですよね。まさに抵抗は抵抗を呼ぶです。

 

 

だから、感情を受け入れて、しょうがない。やりようがない。と感情や出来事を放っておくことが今出来る最大の
方法。今ここで出来る唯一なのですね。「しょうがない」「放っておく」「あきらめる」という言葉にはネガティブな
印象があるかもしれませんが、実はとってもマインドフルネスな考え方なのですね。

 

 

道元禅師の「念起即覚 覚之即失(つらい気持ちをもっていることに気づきなさい。
そう言った気持ちに気付くだけで、それがだんだん消えていくから)」という教えがあるそうです。

 

ありのまま放っておいた先には不思議と必ず良い解決策が見えてきたり、自然と解決したりするのです。
場合によってはじっと何もしないことが唯一の解決策の場合もあれば、急にこう行動したら良いのかも!
こう言ってあげたら良いのかも!とインスピレーションが降ってくることもあります。きっと物事を淡々と受け入れることで
心に少しゆとりが出来て、そこへインスピレーションが流れ込んでくるのかもしれませんね。

 

そして、自分の感情が変わると発するエネルギーが変わって、その場の雰囲気や周りの人々の感情までが
変わっていくから不思議です。全ては繋がっている! そんな感覚になります。

 

そうそう、『キラキラしたものを嫌なものに振りかけまくるイメージ』も取り入れています。結構すっきりします笑

 

結局、我が家の場合はお嬢に何か注意しなければいけない時には理由も伝えて教える。

それによってブンむくれた時には、そのまま放っておく。自分の感情も放っておく。

淡々と家事など他にしなければいけない事をする。なるべく今していることに集中する。
またまた湧き出てくる感情をそのまま受け流す。を繰り返す。

 

という対応をしています。すると、どういう訳か私の中の感情が穏やかになり始めて、
お嬢も何もなかったかのように勝手に立ち直っているパターンが多いことに気が付きました。不思議なものです。
もちろんその時々やパターンによって展開は様々ですので一概には言えませんが、ありのままを受け入れることの
大切さを身をもって感じた出来事でした。

 

以下はエックハルトトールさんの本に書かれている文章です。
まさに今回の出来事で感じた事だったのでご紹介させてください。

 

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” 人生の状況を「イエス」と受け入れるなら、「いま、この瞬間」をあるがままに受け入れるなら、
自分の内面に、あたかも「空間」ができるような感覚を覚えます。そこには、えもいわれぬ、深い平和があります。

心の表面では、いまだに「晴れた日には幸福」で、「雨の日にはブルーな気分」かもしれません。「100万ドルの宝くじに当選して幸福」になり、「無一文になって不幸」になるかもしれません。けれども、幸福にしても不幸にしても、もうそれほど深刻ではなくなります。それは、わたしという「存在」の水面に描かれる波紋のようなものです。あなたの内なる平和は、外的状況によって、揺さぶられることはありません。 ”

” 人、場所、状況や出来事に無理難題を要求しなくなったとたん、不思議なことに、それらはあなたにとって満足のいくものに変化していくだけでなく、より調和のとれたものに、より平和なものになっていきます。これが、受容の心が起こす「奇跡」です。”

 

ー世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教えよりー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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