#35 人の目、だいたい気のせいかも


ー人の目を気にしすぎる思考から自由になるヒントー
人の悩みのほとんどは、人間関係にまつわるものなんだそう。ふむふむ確かに考えてみれば、大小関わらずそうかも知れない。いつも私たちは、

”こんなことしたら人からどう思われるだろ”
”あの人はなんて言うだろう?”
”今の態度でどう思ったろう…まずかったかな”

こんな感じで、いつもなんだか色々と気になる。やりたいことがあって、一瞬嬉しくて前のめりになる。で、次の瞬間こう思う”いや、こんなこと始めたらあの人になんて言われると思う?きっと良い顔はしないよね。うーん、色々と面倒なことになりそうだな。やっぱりやめておこうかな”

こうして正論みたいな感じでいつもの自動思考が始まって、諦めてしまう。うーん、もったいない。自分の人生さ!とか思いつつも大抵の時間もしかしたら、自分軸じゃなくて他人軸で生きてるのかも知れないなぁ。他人を思いやる気持ちといつの間にかすり替わってる他人軸。なんて巧みなんだ!

でもそもそも、その他人軸・他人の目は当てになるのだろかと、コーヒー飲み飲みちょいと考えてみる。正直、他の人がどう思ってるかなんてライブでわからない訳で…それがたとえ気の置けない友人でも家族でもさ。なんたって時々自分で自分すら訳わかめなのに。

だから結局、それってまったく、エネルギーのムダ遣いなのかも知れない……..ビャーん! ムダ遣いはガチャガチャとシールでもう十分なのに。

という訳で、”自分に心地良いように解釈する”ってところに着地するのかも。心地よさについて探求している私の結論はそこに至りました。あれこれ考えそうになったら、一旦立ち止まっていつもの思考に手を伸ばす前に、ちょっと違う解釈をしてみる。

例えばやりたいことがあるけど、人の目が気になって諦める思考に手を伸ばしそうになったら
”実はやり始めたら拍子抜けするくらい良いじゃん!と応援されるかも”
”そもそも、誰も関心すら持たないかも”
”一緒にやり始めるかも”
こんな風にいつもと違う思考に手を伸ばしてみる。繰り返し新しい思考に手を伸ばすようにしていると、ある時この思考が優勢になって自然とそう思えている自分に気がついたりして。こうなると、面白いもので脳がその証拠を探し出して、本当にそのように体験が変わっていく不思議。






ここでもう一つ、よくありがちなスルーされた・されない問題。いつも普通に会話していた人が、急にスッと距離を置いてくる。
そんなとき、いつもなら
”え…? なんで? 私何かしたっけ?この前会ったとき感じ悪かったとか?”
”それともLINEの受け答えがダメだった?”
”態度が悪かった?”
”臭いとか、ダサいとか、キモいとか、しょーもないとか…うんぬんカンヌン”
とか原因を追求しようと、そこからグルグル始まるモヤモヤ思考。

そこで解決が見えるならいいけれど、何度考えてもわからない事もある。そんなとき、ここでも一旦立ち止まって、グルグル思考と距離を置いてみる。そして、ここでちょっと違う解釈に想いを馳せる。

”考え事していて、気がつかなかったのかも”
”実はとても人と話せる余裕がない時だったのかも”
”自分の波動が高すぎて、見えなくなったのかも” (はい、おかしい。けど、まぁいい)

こんな感じで、いつもは考えないけど、自分にとってちょっとでもホッとする解釈を採用してみる。すると、さっきまでのぐるぐる思考は止まって、” まぁいいか、必要なら何かアイデアも浮かぶだろう、クッキーでも食べよ。” くらいの軽やかさがポッと心に湧いてくる。もうこの時、他人軸から自分軸へ戻って、ちょっと自分の中が居心地良くなっている不思議。そしてなんか気づいたら、良い流れになっていたりするんですね。いい気分は、いい気分を呼ぶ、類ともな訳です。

そもそも、自分のことで考えても分かるけど、人って結局自分の人生に忙しい。自分の人生に興味深々。だから、人の目を気にしたり、あの時の会話を1時間脳内再生して反省会を開いても、誰もが自分に忙しくて覚えてない、考えてもいないのかも知れない。むしろ皆んなそれぞれが、自分の発言を脳内再生して落ち込んだり、恥ずかしくなったりしている最中かも。そう考えたら、やっぱりお茶淹れてクッキーでも食べて気分を心地よく持っていくことの方が大切なのかも。ホッとしたその小さな心地よい感覚が、きっとさらなる心地の良いアイデアを与えてくれるから。


ー ユルフィー的ひとこと ー
「みんな自分のことで忙しいからねぇ。
思ってるほど見られてないよ〜」


figではマインドフルネスの視点から
日常に起こる”あるある”をテーマに
お気楽に綴っています。
”こう捉えたら、ちょっとラク”
”こう意味づけたら気分が良い感じ”
と1mmでも気分が良くなればそれで良い。良い気分は、良い未来を創っていくから





身につけて、さらに気楽になる
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