#35 気分は、だいたい人にバレてる


突然ですが、特にエスパーじゃなくても、”何となく”センサーは誰もが持っているんじゃないかなと思うのです。

例えば
パッと開けた会議室のムード
途中から参加した飲み会
家の空気感
店員さんの笑顔の裏の雰囲気
などなど

心地いいものからヤバそうな重たいものまで”何となく”気になる独特の感覚。笑顔なのに、”この人なんか違和感あるよ。何だろう、とにかく全然楽しくはないんだろうな”とか、逆にクールなんだけど所作にすごい親切な気遣いを感じられて”実はこの人すっごくいい人なんだろうな”と読み解いてみたりして。

だから多分、自分の気分も案外周りに伝わっている。イライラを隠しても、無理して元気にしても、仲間や家族がそれぞれ持つ”何となく”センサーによって不思議と漏れている…。逆にラクそうな人、安心してる人、機嫌のいい人も理由はわからなくても空気で伝わる。

じゃ、どしたら良いんですか?
私だって良い気分でありたいわい。
何となく無理してるなんて漏れたくなんてないわい。

で、色々考える。
そうするとやっぱり出てくる答えは毎度毎度の”心地いい”を選ぶ。ここに着地してしまうのです。

どうせ何となくバレてしまうのなら、自然に生きて、イライラが漏れてもそれはそれのが人間らしい。ただ、ちょっとでも心地がいい方向へ意識を戻すことを忘れない。ちょっとでも早く切り替えていく。空気が澄んでるなとか、風が気持ちいいなぁとか小さな”心地いい”に、意識を戻していく。

こればかりはちょっとエクササイズと思って繰り返し練習しないと、なかなかイライラを引きずってしまうのだけど。だから ”心地いいに着地早いね選手権” に出場する気持ちでやってみる。

私は、自分がモヤモヤ始まったら歌う、風を感じる、アホくさいことを考えるをよく取り入れて意識をグッとそらしていきます。アホくさいことって何よと思うかもしれませんが、本当に意味のないアホなことです。考えるというか唱える感じ。ちょっと笑えて突拍子のない単語をランダムに。詳しくはまた今度ジャーナルで書きたいと思ってますが”おおさか、バブ、ヤキヤァーキィ”とか抑揚を適当につけて繰り返してるとさっきまでのモヤモヤがかき消されているのです。モヤモヤがアホくささに飲み込まれていくという新種の技です。

まぁ、これは私の変な意識の逸らし方なので、参考にならないかもしれませんが、風を感じるとか五感を使って意識を逸らすのはオススメだったりします。風を感じる時は、ちょっと意識的に”気持ちいいー”とか心や声に出して味わうと本当に気分がスッキリ。

そうこうして意識の向けるところを少しづつ変えていくと、作った笑顔、無理した感じは自然と消えて、周りから見ても”何となく”ラクそうな人へと自分が育っていることに気がつくかもしれません。

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おまけ
昔OL時代に残業をしていたら、廊下から突然 ”うぉーーーーーー!!!” という声と共にダッシュで走ってきた先輩。皆んなで「どうしたんですかっっっ?!」と聞くと「あ、いや、なんかよく分からないけど急激に背後が怖くなって笑」と言ってたのを思い出してしまった。きっとあの時先輩も”何となく”センサーが働いたのかもしれないなぁ。


ー ユルフィー的ひとこと ー
「不機嫌、だいたい3メートル先からバレてる」


figではマインドフルネスの視点から
日常に起こる”あるある”をテーマに
お気楽に綴っています。
”こう捉えたら、ちょっとラク”
”こう意味づけたら気分が良い感じ”
と1mmでも気分が良くなればそれで良い。良い気分は、良い未来を創っていくから




身につけて、さらに気楽になる
figのジュエリー



