あなたは、ちゃんとここに辿り着いた

” 気づくのが遅かったんじゃない。
今だから腑に落ちただけ。

今年を振り返って、
「もっと早く気づけていたら」
「なんであの時、分からなかったんだろう」
そんなふうに思う瞬間があるかもしれません。
でも、それって本当にそうなのでしょうか?

もしあの頃の自分が、
今と同じ答えを知っていたとしても、
きっと同じようには受け取れなかった。

同じ言葉を聞いても、
同じ景色を見ても、
今ほど深く腑に落ちたかと言われたら
「うーん、、怪しい!」

気づきには、タイミングがあります。
それは年齢でも、努力量でもなく、
体験と、心の器が揃った時に
やってくるもの。
だから、今年分かったことは、
今年だから分かった。
今のあなたの体験、
今のあなたの感覚だから、
受け取れた。

そう考えると、
遠回りに見えた出来事も、
止まっているように感じた時間も、
全部がこの”気付き”に繋がっていた
道だったかもしれません。
この先の未来のための
伏線なんじゃないかって
私はにらんでいます。
ふふ。

私たちはつい、
早くわかること=正解。
遅れること=失敗
みたいに考えがちですが、
本当はそうじゃない。
人生はテストじゃないし、
答え合わせの方法も、
期限もない。

ただ、今ここで「分かった」
と感じられること。
それだけで実は十分すぎること
なのではないでしょうか。

今年のあなたは、
あっちかこっちかと迷いながら、
時には、もうどこにいるのかも
よく分からなくなってみたりして。
それでも、今ここに辿り着いた。

(うーん、これでいいのだろか?
何も進んでない気もするよ。
でも、忙しかったし、
なんかやったような気もするし…..
うーん。)

そう、それは胸を張るような
場所じゃなくても、
拍手が起きるゴールじゃなくてもいい。

「なんか、前より楽かも」
「前より、怖くないかも」
その感覚が1ミリでも湧いたなら、
それはもう昔の自分より
バーションアップしている。
今年は、分からなかった自分も含めて、
ちゃんと必要な一年だった。

そんなふうに、
この1年をそっと丸で囲んであげて、
大好きなものを食べさせてあげても
いいのかもしれません。

ー small ideas | 小さなアイデア ー

・今年の”分かったこと”を1つ拾ってみる

大きな学びじゃなくていい。
「無理しなくていい日もあるよな」
とか
「私はこれが好きだった」
とか
今だから分かることを心の中で確認する。
ほら、結構進化してますよ。

・”遅かった”を”今だった”に言い換えてみる

思い浮かんだ後悔に、
「でも、今だったんですよー」と
そっと添えてみる。
それだけで、気持ちは少し緩む。

ー ユルフィー的ひとこと ー

「結果はさておき、ちゃんと365回、
ログインしとったやん。それ、なかなかやで。」

ユルフィー:
あなたのハートに住んでいる相棒。
まいっかと肩の力を抜かせてくれる存在。

→ ユルフィーについて詳しくはこちら

好きなものを無心で味わう。
その時、心は”いま”にいる。
それだけで、心は整う。
心が整えば、身体も、未来も整う。
それがマインドフルネス。

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