ハワイのホ・オポノポノから学ぶ。手放すってどういう事だろう?

マインドフルネスで良く出てくる言葉、”手放す”についてここでは詳しく考えていきたいと思います。よく「心の中に湧いてきた感情を受け入れてそして手放していこう。」とか、「自分にある執着や固定概念を手放すと楽になる」などと言うことがありますね。でも、一体どうやって手放すんだろう。とか、手放したつもりだけどちゃんと手放せているのかよく分からない。と感じることはありませんか?

以下はハワイに伝わる癒しの問題解決のプロセス<ホ・オポノポノ>の本の一冊、【ウニヒピリ ホ・オポノポノで出会った「ほんとうの自分」】から抜粋したものです。著:イハレアカラ・ヒューレン & KR

”さて、その「手放す」ということですが、具体的に言うと、あなたがあなたの執着や感情、期待や思い込みにしがみつくのをやめて、神聖なる存在のなすがままに任せることを指します。あなたの思う通りの結果を期待している間は手放したことになりません。

「あなたは種をまく代わりに種を掘り返している」

いったん種をまいたのなら、土をかぶせ、あとは自然に任せて忘れてください。” P-155より

執着と手放し

手放せたか、手放せていないかが簡単にわかる方法があります。それは、その事を考えた時心がざわつくのか、穏やかなのかです。例えば、試験に合格したい。という思いがあります。目標や夢を持つのはとっても素晴らしい事です。でも、合格合格、絶対合格!!!とそこに執着や期待があると心は窮屈でとても穏やかではいられません。その窮屈さはもしかしたらスムーズな流れを気づかないうちに妨げているかもしれません。

そして、もしも合格しなかったら当然ながらガッカリします。悲しい悔しい感情が心に流れ込んできます。とっても辛いですね。あんなに頑張ったんですもんね。。。

でも、こうは考えられないでしょうか?試験に受かってもダメでも、それが今必要な流れなんだな。と

試験に合格したい。その気持ちはあって当然ですよね。私も昔何度も経験しています。その度ストレスを感じていました。でも、その気持ちのさらに奥にはどんな気持ちがありますか?どうして合格したいのでしょうか?ステップアップに必要だからかな?それとも、収入が増えるキッカケになるのかな?私たちが生きている物質社会で良い悪いと決められている一般常識は必ず自分を豊かにしてくれるとは限りません。

まずはがむしゃらに試験に挑むのではなくて、その試験を受ける本当の理由を自分の内側によく聞くことが大切です。「どうして、この試験を受けるんだろうね。」そうシンプルに心(ホオポノポノではウニヒピリと呼んでいます)に尋ねると色々な感情が出てくるかもしれません。そろそろ年齢的にみんな持ってるこの資格位持ってないと立場がない。という感情が湧いてくるかもしれません。昔あなたは何のスキルもない。と上司に言われ傷ついた出来事を思い出すかもしれません。いつも何でもそつなくこなせる友人が頭をよぎるかもしれません。収入に対して不安げな親の表情がイメージに浮かぶかもしれません。

あなたに今必要な事は、まずこれらのランダムに浮かび出てきた記憶、感情を一つ一つ自分の心の奥底にあるという事を認め、手放していくことです。どうしてこんな事が頭の中に出てきたのか分からないけれど、その記憶が試験を受けるという事に繋がっているかもしれないからです。

手放しの具体的なツールは人それぞれです。ただじっと心と共に感情を見つめるだけで手放せる場合もありますし、例えばクリスタルやジュエリーを使ってそれらがその感情を癒し溶かしていくイメージをしてもオッケーです。呼吸を整え、吐き出す息と共に身体から手放すのも良いですね。オポノポノでは4つの言葉やブルーソーラウォーターを飲むというような方法を使っています。それに関してはまた今度シェア出来ればと思います。

そうして試験を受けるという裏にある思考を手放してみて、それから試験を受けてみてください。きっと穏やかな気持ちでのぞめると思いますよ。でも、全ては流れです。あなたにとってふさわしいものは完ぺきなタイミングで差し出されます。だから、もしも試験がうまくいかなかったとしても、それは今必要な流れの一部なのです。次の流れは自然とやってきて、実は全然違う事が用意されているかもしれません。流れに歯向かうとつらく重苦しい感情が湧き出てきます。そしてそれを引き金に他の人生の部分までも流れが乱れてしまいます。でも、試験に落ちてしまったという現実を受け入れ、その流れに身を任せると私たちの知識の中で想像できる範囲を超えた素晴らしいところへ導かれるのですね。手放すことと、流れに身を任せるという事これは穏やかで豊かな人生へ繋がっている道なのです。

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